知り合いの方に、知念さんの作品一式貸して頂きました。
自分が本好きという事をアチコチで宣伝しておくと、いろんな方が貸してくださってありがたいです。(特に今は、近所の図書館も休館しているので。)
「ムゲンのi」は、内容厚めなのに、アニメ映画を見ている様なポップでキラキラファンタジー感。読みやすかったし、表現がとても綺麗でした。「ひとつむぎの手」は、アツかったですね、月9ワンクール一気見したような気分。泣かせるのが上手いです。
次何読もうかなと物色していると、2年程前に読んだ「螺旋の手術室」も入っていて、「あ、この作品の作家さんだったか!」とやっと気づきました笑。言葉選びは同じでも、作品毎に雰囲気が違うからプロってすごいです。
案外何も記録していないとそんなもんですね、こまめにブログ書いて記録にも記憶にも残しておきたいと改めて思いました。