ALL

本屋大賞2025ノミネート作品について まだ2作品しか読めていないが、大賞発表が近づいている。。。

今のところ読んだのは『成瀬は信じた道をいく』『カフネ』です。

他の作品は図書館で予約中ですが、大賞発表には間に合わないかな。大賞に選ばれちゃうと予約が半端なく入って、半年~一年以上待たねばならないこともあるので、読みたいものは早く予約しなければならないのです。うっかり予約し忘れていた『アルプス席の母』と『禁忌の子』はすでに10人以上待ち人がいるのでまだまだです。

私の勤める図書館では、予約は一人5冊まで。ですので、息子のカードで予約させてもらっているけど、読みたいのはこの賞のノミネート作品だけではないので選定が難しい。流石に夫のカードでまで予約し始めると管理できなくなるし、同時に何冊も割り当たると困るし。他の利用者の方にも悪いし。厳選して予約しなければ。

次は『小鳥とリムジン』(ノミネート作品ではない)の順番が回ってくる予定だけど、これはもうオーディブルで聞いちゃったので、直ちにに返却します。この作品はオーディブルで聞くと少し恥ずかしくて没入できなかった。オーディブルでは、自分のイメージが読んでくれる人の声とか読み方に影響されてしまって、勝手が違う。何かしながら聞けるのは最高なんだけど、読書とは違うと思った方がよさそうです。内容を知りたいだけなら十分だけど、世界を味わうなら読んだ方がいいと思っています。

ABOUT ME
フクミ
本の感想と、日常で感じたことを書いています。 私は今の自分や生活を気に入っています。 文章化することで、幸せがもっと明確になるような気がします。