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イゲット 千恵子さんの『経営者を育てるハワイの親 労働者を育てる日本の親』を読みました

最近、日本は労働者を育てる教育しかしていないという内容の情報がよく流れてきます。

確かに。自分が将来を想像していた時、たいてい労働者側の職種でした。今の子供たちはもう少し自由かもしれないけど。Youtuberとか。私達ってそれを職業と認識していなかったから違和感でしかなかったけど、もう最近はさすがにそうでもないかも。なんでもありなんだなってやっと気づいた感じです。

息子が大人になった時のことなんか、もうさっぱり想像もつかない笑。たった10年先位のものですけどね。

私だって10年後何してるんだろう。息子と一緒に模索していこうと思います笑。

そして、今から息子をハワイで育てることもできないので、気持ちだけでもこの本に倣って。

「どこにいても楽しめる力」 自分で選択する習慣をつける。自分の感情を自分で選ぶトレーニングをする。

「誰かを助けてあげられる力(何をしたら人のためになるか)」 自分を見つめなおし、人を許し、相手にチャンスを与えることで解決しようとしていく習慣をつける。

「愛する力」どんな人も愛せる人になれるように、精一杯息子を愛す。

あとは、「Make Money]という経営者的思考も訓練しなければですね。自分の能力でお金を生み出す。選択肢は就職だけではないと意識してみる。。。

 

私もまだまだ育ちざかりです。

 

 

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フクミ
本の感想と、日常で感じたことを書いています。 私は今の自分や生活を気に入っています。 文章化することで、幸せがもっと明確になるような気がします。