前の職場での本好き仲間さんからお借りした本。2年程借りっぱなしですみません。やっと読みました。図書館で働くようになって、読みたい本を気分のまま借りることができるので、この本の存在を忘れていました。
さすがに早く読まなきゃと思って、昼休みに少しずつ読み始めて、読み始めたら読めた。
。。。それでも心が傷ついてしまった。普段は忘れているけどいつも心の隅にあって、たぶん日常をを数パーセントずつ悲しくさせてるような出来事。日々の小さな決断の方向性にいつまでも影響しているようようなこと。決定的な何かではないからこそ、誰にも言わないし、処理もできない。そういうのに人生狂わされた話、かな。
切ないなぁ。
親って面倒だな。自分もそうなっちゃうのかなぁ。。。
とりあえず本返そう。