夏川 草介さんの『スピノザの診察室』を読みました

2024年本屋大賞ノミネート作です。

夏川さんの作品、神様のカルテとか有名なのあるけど読んだことありませんでした。

ノミネートされたから読みました。本屋大賞にノミネートされそう!ないい話だった。本当によかった。泣いた。私哲学好きだし、医者に限らずすごく本質考えてるってことに惹かれるから、現実離れした誠実さが心地よくて浸った。

哲学とか興味なくても、すごく浄化される話だと思うので、ほかのまだあんまり読んでないけど、勝手に本屋大賞候補となっています。

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フクミ
本の感想と、日常で感じたことを書いています。 私は今の自分や生活を気に入っています。 文章化することで、幸せがもっと明確になるような気がします。